2017忘年会の思い出

20171202

黒ずくめの男は、お気に入りのお店[クントコロマンサ]にて、ちゃんこ鍋の会を主催させていただきました。

黒ずくめの男が若い頃、京都のちゃんこ専門店の女将さんからレシピを教えてもらい、そのレシピを酒飲み用に味を濃いめにアレンジしたものになります。

喜楽な会にしましょう!というテーマがありまして、ここでいう喜楽とは、お互いに喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいと思いながら、酒を酌み交わす、素敵な会にしましょう!ということです。

ちゃんこ鍋の費用は来店者からいただかず、お店のドリンクを頼んだ分だけお支払いいただくシステムになっています。

ちゃんこ鍋は40人前を用意するので、買い出しと仕込みが大変で、お店の方と、仲良しの方に無理にお願いをして、5名体制でトータル4時間近くかけて準備をします。会が始まるとウェイターさんとしても手伝っていただくので半端ない労力です。いつも手伝ってもらって本当に感謝しています。

この日は、210杯くらいドリンクが出ていたようです。皆様たくさん飲んでいただき、ありがとうございます!

お店の中の様子としては、椅子20脚に対して、人が30人以上いる状態ですので、もうライブ会場です。クントコロマンサは、実際ライブ会場としても機能します。よく音楽イベントを開催しています。

そして、このちゃんこ鍋の会でも、ライブ的なことが発動します。その一つが殴り合いです。ライブでのモッシュ発生場所みたいに小さな人の円が出来て、そこに殴り合いをしたい人が2人立ち、お互いの腹に交互にパンチをするという、楽しい楽しい喜楽なイベントです。

殴り合いにはルールがあります。
・右手で殴るなら右足を前にして構えること(腰の回転が入り過ぎるとケガの危険があるため)。
・殴り合いを嫌がっている人を無理に誘わないこと。
この2つです。

ただ、後者のルールは嫌がっているのかどうかの判断が難しく、本当は嫌だったけど、いつの間にか参加の流れになってしまったという人が数名いるかもしれません。そんな場合は、運が悪かったと諦めていただきますようお願い致します。

黒ずくめの男の知り合いには、腹の殴り合いの経験者たちが大勢いて、熟練者も数名います。熟練者同士の殴り合いとなるとどえらい音が店内に響き渡ります。

これのどこが喜楽なのか?理解できぬ!と言われそうなのですが、これも喜楽なのです。なぜなら喜楽は、喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい。という思いが大切で、喜んだかどうか、楽しんだかどうかは、実際のところ分からないものなのです。ただ、殴り合いの後はみんな清々しい笑顔で、殴り合った者同士、握手をしたり抱擁したりされているので、黒ずくめの男はこのイベントを封印することはないでしょう。

もう一つのイベントは、ギターです。お店のオーナーの阿守さんは、フジロックフェスティバルにも出演したことがある音楽家です。アコースティックギター1本で、皆さんに様々な刺激を届けます。心地よさ、静けさ、優しさ、楽しさ、強さ、激しさ、曲が終わると毎回拍手喝采が起こります。

生の音楽ってやっぱり良いですね。お酒が入っているのもまた良いです。来店者全員の意識が一点に集中し、各人の中でいろんな感覚が発生し、それがこの瞬間ここでしか味わえない絶妙で不思議な場になる。黒ずくめの男がこのお店が好きな理由の大きな一つになっています。

皆さん、ちゃんこ鍋も美味しかったと言ってくださって大変嬉しかったです。また新年会も企画します。

後日、腹が痛い、腹にアザが出来ていると、たくさんの方から喜びの声をいただき、感無量の黒ずくめの男でした。

お店に行ってみたい方は、お気軽に黒ずくめの男にお声がけください。ご案内いたします。大阪の北浜にあります。

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