チャットワーク活用術 Vol.5
ーGMA流組織活性化ノウハウ大公開ー
【個人の報連相チャット】を作る。
チャットをしていると、大人数のグループでは
発言する人が決まってくる感じがありますよね。
部長がいるチャットでは、恐れ多くて
なかなか自分なんかがメッセージを書けない…
そう思っている若手は意外と多そうです。
他人のテリトリーの邪魔をしているような気がして
なかなかメッセージが書けないというのは
ベテランの方にもあったりします。
そこで、気軽にチャットで報連相が出来る
【個人の報連相チャット】を作ることをオススメします。
運用方法は簡単
・個人名が入ったグループを作ります。
例【加藤利彦の報連相チャット】
・仕事に関連することを自由に発言できるルールにします。
・同じ部署やチームの人をチャットに入ってもらいます
・発言は、本人以外にも、本人に用がある人の発言もOK
・とにかく本人のためのチャットです。
そうすると、本人のテリトリーなので
遠慮せず色々と書きやすくなります。
コミュニケーションが円滑化するのはもちろん
チームワークがよくなるきっかけにもなるので
課題解決や仕事の進むスピードが上がりやすいです。
悩みや不安など、事前にキャッチアップすることにも
つながっていきます。
ぜひトライしてみてください。