2017年:仕事について思うこと

20171211

黒ずくめの男は、会社設立からしばらくの間、ずっと売上を追い求めていた時期がありました。

人と会うなら、どうすればビジネスになるのか考えないといけない。飲みに行くなら、ちゃんとビジネスになるようにお話を持っていかないといけない。それは間違いではなく、正しい活動なのだという認識もあります。ですが、じわじわと、特にこの1年間は急激に違う姿勢に変わりました。

まず、売上を追うのではなく、既にお取引やサービスの契約をさせてもらっている企業様に、どうすればさらに喜んでもらえるか、サービスの効果が最大化するか、よりたくさんの方のハッピーにつながるか。素直な自分の考えを信じることで、自然とそちらばかりに意識と行動が向かうようになりました。

変われたきっかけはいくつかあって、いろいろ会社経費を見直しさせてもらった結果、直近の売上に対して血眼になって追うという精神的な負荷が下がったこと。ビジネスが出来そうな方としか会わないというスタンスを開放して、ビジネスに関係なくどんな方とも楽しくお話をするようになって、様々な価値観や気付きを得られて、いろんな方と一緒に喜べることが増えたこと。それによって何かに対して憤りを感じることも極端に減りました。

今、書いていて思ったのですが、強度の高いストレスが長期間あるのは、誰にとっても良くない。健康に悪い。黒ずくめの男は、身体の内部は頑丈じゃないところがあって、ストレスが続くと大腸炎出血になるし、腰は痛くなる、お酒飲まないと眠れないし、泥酔して家に帰ると怒ったり泣いたり、コンクリートの壁や地面を素手で殴って骨折する、いいことがありません。

まずは自分に余裕が必要で、その余裕の中で自分と他者が喜べることを探求する。それを日々楽しみながらクルクルと繰り返す。その積み重ねが自分も他者にも喜んでもらえる存在になるための道。結果、以前のように血眼にならなくても、一つ一つ楽しみながら物事を大切にすることで、喜んでもらえる大きさが増えた実感もありますし、お仕事のご相談も以前に増していただけるようになりました。

来年は益々喜んでもらえる存在になれるように、自分を高めていきます。

ダイエットを見てきた

※黒ずくめの男が独断と偏見で書いています。

人間はこの200万年の歴史の中で、ほんのつい最近の100年で太れるくらい食物が豊かになりました、農耕もたった1万年しか歴史がありません。199万年は肉や木の実や草などを食べていたようです。それがここ最近で急激に人間の食が変わっていて、進化はそのスピードについていけていないのです。人工の砂糖(精製白砂糖)も1900年代に生まれた最近のものなのです。

黒ずくめの男は、日本ファンクショナルダイエット協会のアドバイザーの資格を持っていたりします。

しかし、今はあまりオススメしていません。もちろん医者と管理栄養士がガッチリ作った理論で良い情報なのですが、タンパク質は体重×1.6g摂取、炭水化物は60g以下、食物繊維20g以上、オメガ3を2g以上、カリウム3500mg、亜鉛10g、カルシウム650mg、マグネシウム350gなどなど、ルールが多くて、いつの間にか普通の糖質制限になってしまうことが多く、普通の糖質制限だと栄養バランスが崩れ、体が飢餓状態になって免疫力が低下し、体調不良や病気になってしまう危険性があるからです。

ちゃんとルールを守れば健康的に痩せるのですが、それでも1つ大きな落とし穴があります。

それは、食事制限だけでは筋肉が落ちるということです。筋肉は臓器と言われていて、体のいろんな機能と連動して様々な病気から体を守っています。免疫を向上する、免疫異常を抑える、癌の増殖を防ぐ、鬱症状を改善する、メタボによる内臓型肥満・高血圧・高血糖・脂質代謝異常の改善などなど、単に体を動かすための存在ではないのです。筋肉が減ると病気になるリスクが上がってしまいます。

ですので、筋肉を付けながら痩せるというのが、ダイエットでとても重要なことです。

黒ずくめの男は、23歳から33歳まで96kgの巨漢でした。一時期、108kg(煩悩の数)を目指していたのですが、ホルモンが96kgで止めてくれたようです。30歳からは運動もしましたが、まったく痩せませんでした。それだけ炭水化物を摂りすぎていたのです。ビールや日本酒やワインを吐きそうになるまで飲んで、毎晩ラーメンを食べていたので、いくら運動しても痩せません。

上記のダイエット協会で学んで20kg痩せることに成功したのですが、上手くいった理由は、なるべく筋肉を落とさないように食事制限をしたことです。もし筋トレせずに食事制限だけでダイエットを実施していたら、物凄いリバウンドしやすい体になっていたはずです。おかげで痩せてからもリバウンドせず健康体です。(今でも炭水化物食べまくれば簡単に太れます)

ほどほどの食事制限(炭水化物は昼は食べすぎない、夜はほぼ食べないなど)と、しっかり筋力トレーニングをするのが、一番健康的に痩せられます。大阪でしたら毎週日曜日の朝に運動部というサークルで、ワイワイ運動を楽しんでいますので、ご興味あればお声がけください。皆様の健康と筋肉に貢献したいです。

東洋医学を見てきた

※黒ずくめの男が独断と偏見で書いています。

黒ずくめの男は、毎月東洋医学の先生に体をメンテナンスしてもらっています。

外科的なことは、もちろん西洋医学が大切だと考えていますが、黒ずくめの男は、西洋も東洋もどちらも大切だと考えている。左手を大怪我して、動脈と神経を切った時、西洋医学が無ければ死んでいましたし、大腸炎出血で700ccの鮮血が肛門から出た時も、薬が無かったら死んでいたかもしれない。尿酸が尿で排出されにくいため尿酸値は薬を飲まないと10近くになるので、これも放っておくと痛風だけでなく腎臓が壊れてしまう。黒ずくめの男は西洋医学に命を救われています。大変に有り難いです。

一方、東洋医学もメンテナンスには欠かせないものになっています。黒ずくめの男が受けているのは、熱いお灸なのですが、これが凄い効く。よく見てもらっているのは、大腸炎出血の再発頻度を抑えること、風邪をひきにくくしてもらうこと、腰痛や頭痛などの根治、美味しくお酒が飲めるように主に肝臓と胃のメンテナンス、扁桃腺炎になりにくくしてもらうこと、自分で感知出来ていない弱っているところのカバーなどです。毎回、治療を受けると生まれ変わったように意識がピンとします。

これまでにたくさんの方をご紹介したのですが、皆さん効果に驚きながら喜んでくださいます。西洋医学では原因不明だった頭痛が嘘のように治る、靴下を履くのに20分掛かっていたのがその場で治る、薬で改善が見られない逆流性食道炎が良くなる。などなど、これを読んでいると怪しく感じるかもしれないですが、製薬会社の社長さんも治療を受けにこられている腕は本物の先生です。治療法は[奇経治療]と言って、鍼灸師でもかなりの熟練度が必要な治療法になります。

親友が理学療法士で妻が鍼灸師なので、黒ずくめの男も自然と医学に触れることが多く、自分で興味を持って調べ物をしたりする内に、自分の体には何が合っているのか、どういう人には何系の治療が合うのかなど、少しずつですが勘が身に付いてきているように思います。(黒ずくめの男は、治療などは出来ないですが)

黒ずくめの男がよく触れるのは、[鍼灸][奇経治療]この2つだけなのですが、物凄い効果なので、今後も知識を深めていきたい。そういえば、牛黄(ゴオウ)という漢方は稀に飲みます。これが万能で、お酒を物凄く飲む日に牛黄を服用すると酔っ払うけどいくらでも飲める酒豪になれます。次の日の二日酔いもほとんどありません。内臓に物凄い負荷を掛けているのではないかと心配になるので、ここぞという時だけ服用しています。

医療を身近に置き続けて、その経験や知識が間接的に皆様のお役に立つことがあれば嬉しいです。

シリコンバレーを見てきた

※黒ずくめの男が独断と偏見で書いています。

2014年11月末にシリコンバレーに勉強に行きました。

誰もが知っている有名企業が集合しているシリコンバレー、大きな企業も見させてもらったのですが、衝撃だったのはスタートアップの人達の真剣さでした。

Red Rock Coffee(レッドロックカフェ)に入って見た光景が一番でした。店内は赤い壁とレトロな椅子と机で、起業家が集まるカフェと言われています。席は常に満席に近いそうで、滞在している間もたしかに満席でした。面白いのが話し声があまり聞こえないことです、イヤホンをしてテレビ会議をしている人はいましたが、向かい合っているのにお話をしている人がほとんどいない。みんなパソコンと睨み合っているか、資料を読み込んだりしている人ばかり。その人達の表情が印象的で、誰も笑っておらず、鬼気迫る表情なのです。以前、1日に生まれるITサービスの数は400個と聞いたことがあるのですが、それだけたくさんの起業家ライバル達が所狭しと集まり戦っている、まさにその現場でした。

シリコンバレーに行った人が、日本はこのままではダメだと危機感を覚えるというのが良くわかりました。高い学費を払って一生懸命勉強して、勝負をかけるためシリコンバレーに来るのですが、物価が高いため長期滞在は難しく、家賃は安くて日本円で40万円もするそうです。しかも毎年値上げがあるとか。そのハードルを越えて、強いライバル達を掻き分けて、それでも成功するかどうか可能性は少ないし、失敗したら無一文。頭の良い人たちが決死の覚悟で戦っている場所。それがシリコンバレーでした。

他にもコワーキングスペースやシェアオフィスを拝見させてもらったのですが、みんなド真剣。明るく笑顔で話しているのは、店舗のスタッフくらいです。もちろん我々日本人も真剣なのですが、何が違うのかというと、強迫観念に近いド真剣さからくる圧倒的なスピード感なのだと思います。1分1秒でも早く物事を前に進めないと、田舎に帰らないといけないという念が目に見えるようでした。

結論、同じような戦い方をしても勝てないと感じました。その解決策は見えていないのですが、必要な条件はなんとなく分かります。失敗が恥ずかしくない何度もチャレンジできる風土、熱狂できる高い価値を持つ情報が集まる風土、熱狂できる面白い魅力的な人達が集まる風土、同時通訳の進化。

もしかしたら同時通訳の進化だけでも、日本は凄いチャンスを得るのかもしれないと思いました。言葉の壁が薄くなると、日本のクレイジーな人達が海外からより強く注目されたり、コミュニケーションを取るケースが増えそうです。

頑張れ!翻訳機能の進化!黒ずくめの男も海外でチャレンジする!