東洋医学を見てきた

※冷泉が独断と偏見で書いています。

冷泉は、毎月東洋医学の先生に体をメンテナンスしてもらっています。

外科的なことは、もちろん西洋医学が大切だと考えていますが、冷泉は、西洋も東洋もどちらも大切だと考えている。左手を大怪我して、動脈と神経を切った時、西洋医学が無ければ死んでいましたし、大腸炎出血で700ccの鮮血が肛門から出た時も、薬が無かったら死んでいたかもしれない。尿酸が尿で排出されにくいため尿酸値は薬を飲まないと10近くになるので、これも放っておくと痛風だけでなく腎臓が壊れてしまう。冷泉は西洋医学に命を救われています。大変に有り難いです。

一方、東洋医学もメンテナンスには欠かせないものになっています。冷泉が受けているのは、熱いお灸なのですが、これが凄い効く。よく見てもらっているのは、大腸炎出血の再発頻度を抑えること、風邪をひきにくくしてもらうこと、腰痛や頭痛などの根治、美味しくお酒が飲めるように主に肝臓と胃のメンテナンス、扁桃腺炎になりにくくしてもらうこと、自分で感知出来ていない弱っているところのカバーなどです。毎回、治療を受けると生まれ変わったように意識がピンとします。

これまでにたくさんの方をご紹介したのですが、皆さん効果に驚きながら喜んでくださいます。西洋医学では原因不明だった頭痛が嘘のように治る、靴下を履くのに20分掛かっていたのがその場で治る、薬で改善が見られない逆流性食道炎が良くなる。などなど、これを読んでいると怪しく感じるかもしれないですが、製薬会社の社長さんも治療を受けにこられている腕は本物の先生です。治療法は[奇経治療]と言って、鍼灸師でもかなりの熟練度が必要な治療法になります。

親友が理学療法士で妻が鍼灸師なので、冷泉も自然と医学に触れることが多く、自分で興味を持って調べ物をしたりする内に、自分の体には何が合っているのか、どういう人には何系の治療が合うのかなど、少しずつですが勘が身に付いてきているように思います。(冷泉は、治療などは出来ないですが)

冷泉がよく触れるのは、[鍼灸][奇経治療]この2つだけなのですが、物凄い効果なので、今後も知識を深めていきたい。そういえば、牛黄(ゴオウ)という漢方は稀に飲みます。これが万能で、お酒を物凄く飲む日に牛黄を服用すると酔っ払うけどいくらでも飲める酒豪になれます。次の日の二日酔いもほとんどありません。内臓に物凄い負荷を掛けているのではないかと心配になるので、ここぞという時だけ服用しています。

医療を身近に置き続けて、その経験や知識が間接的に皆様のお役に立つことがあれば嬉しいです。

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